第30回全国大会(於:熊本学園大学)終了のご報告

2022年8月28日(日)に「コロナ後の地域振興~観光、物産、まちづくり」をテーマにして、熊本学園大学で行われた第30回全国大会は、同大学教授で本学会副会長・波積真理先生のご尽力により、大成功の裡に終了いたしました。

今回はコロナ禍のなかで3年ぶりの対面大会が実施され、ハイブリッドで行われました。

25名の発表者が対面・オンライン双方で発表を行い、合計50名を超える参加者の方のご出席をいただきました。

ホスピタリティ・コンベンションも行われ、㈱熊本DMC・磯田淳代表取締役社長より基調講演を賜りました。その後、パネリストとして学校法人中村学園顧問(前学長)の甲斐諭名誉教授、長崎国際コンベンション協会兼DMO事業本部長の豊饒(ぶにゅう)英之事務局長、人吉温泉あゆの里若女将の有村友美・人吉球磨観光地域づくり協議会インバウンド事業マネジャーより、それぞれご講演を賜りました。

シンポジウムではフロアからも活発な意見が交わされ、アフターコロナの地域振興や観光についての
今回はくまモンも登場し、大変盛り上がりました。

波積先生をはじめとする全国大会関係の皆様、熊本学園大学学生スタッフの皆様、会場設営にご協力いただきました北見工業大学学生の皆様、本当にありがとうございました。


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